インビザライン(マウスピース矯正)のQ&A①
安いメーカーのマウスピースのデメリット
多くのメーカーでは最終形のシュミレーション破折を行ってないので治療までの使用マウスピース数や治療期間等不明である。治療費用も不透明なまま治療を開始することとなる。現状においてユーザーから治らないなどと消費者センターへのクレームが増えたり他の治療方法へ変更する患者も増えている事実があります。
マウスピース矯正と普段の運動や部活について
ワイヤーを用いた矯正の場合はコンタクトスポーツ等で装置が外れたり、口腔内に傷がついたりする場合がございますがマウスピース矯正の場合は 薄いプラスチック素材のため マウスピースがクッションの代わりとなってスポーツ時の衝撃やくいしばりなどから歯を守ってくれる可能性があります
通常の運動や部活の影響は問題ないと思われます
光学スキャナーでの型取りと通常の型取りの違いは?
当院では3D光学スキャナー(itero)を導入しています
従来のお口の型取りのようにベタベタした粘土のような型取り材を使用しないため患者様が苦しい思いをすることがございません
また精密なスキャニング画像が採得でき治療の質も向上しますし、データーはすぐにインビザライン社へ送るため従来より早く治療を開始することができます
2022年2月22日 (火)
カテゴリー : 成人矯正