歯並びのQ&A faq

最近の子供に多い歯列不正について

2018年11月16日 (金)

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お子さんの歯並びを気にしたことはあるでしょうか。小児期の歯並びをきちんと観察し、歯並びの悪化に気付いてあげることで、お子さんの成長において大きなメリットを得ることができます。今回はお子さんの歯並びについて、気をつけて見て頂きたいポイントをご紹介いたします。

 

近年になり出っ歯や受け口、ガタガタとした歯並びのお子さんなど、小児の歯並び悪化が目立ってきております。

小児期の歯列不正でまず注意していただきたいのが、お口の癖です。指しゃぶりや、口呼吸、舌が上あごについていない等の悪習癖が見受けられると、歯列不正になる確率が高いと言えるでしょう。

また、乳歯がなかなか抜けず、下にある永久歯が本来生えるべき位置とは異なる位置に生え始めてきた場合なども歯列不正に大きく関わります。乳歯の入れ替わりの時期には特にお口の中を見てあげてください。

上記以外にも生まれつき歯の本数に異常がある場合などもあり、早期発見で歯列不正を最小限にとどめることもできます。

 

親御さんがお子さんのお口をきちんと見てあげることが出来れば、歯列不正は未然に防ぐことが可能です。お子さんのお口の癖や、歯列で少しでも気になることがあれば、お気軽に早稲田駅前デンタルクリニックまでご相談ください。

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