新宿区の歯医者、早稲田駅前歯科矯正歯科ならマウスピース矯正治療が可能。

子供の歯並びというのは親御さんにとって、とても大きな関心事かと思います。子供の歯並びを考えるときにはまずしっかりと現状を確認し、お口の中を観察することが重要なのですが、見所がわからなければいくら観察してもよくわからないものだと思います。矯正治療受診に必要な注目ポイントについてみなさんにご紹介いたします。

矯正治療が必要かどうかの判断というのは年齢によって変わってくるので、なかなか判断をするのが難しいことが多いのですが、以下のような状態になっている場合には矯正治療を検討する必要があります。

１：歯並びが悪く、汚れがたまっている

２：乳歯が残っていて、永久歯の生え方に異常がある

３：永久歯の数がおかしい

出っ歯や受け口、歯並びがガタガタになっている場合は虫歯になりやすいといったデメリットがあります。むし歯にかかった際はぜひお子様の歯並びも一緒に見てあげてください。むし歯になる前でも、見た目の歯並びが悪いなと感じたら矯正相談されるのが良いです。

また、本来はお口の中に乳歯が２０本・永久歯は親知らずを除いて２８本生えるのが正常なのですが、中には生まれつき歯が多かったり歯が少なかったりと人によって微妙に歯の生えている本数が変わり、適切な治療を行わなければ健康上の問題が出てきてしまうことがあります。このような状態に気がついたらすぐに歯医者に出向いて治療を受けなければならず、必要に応じて過剰な歯を抜歯したり、少なすぎる歯の部分を解消するように歯並びの変更を行わなければいけません。

お子さんの歯並びは早期に治療を行うことで、歯並びだけでなく全身の健康・健やかな成長においてもメリットがあります。お子さんの歯並びについて何か不安を感じたりした場合には一度矯正の専門的な治療を行なっている歯医者に出向き相談をすることをお勧めします。お困りの際は早稲田駅前デンタルクリニックまで遠慮なくご相談ください